亀岡で子育てAmigo!平和プロジェクト2010のメンバーが、パレスチナのことを伝える冊子を発行しました。(A5サイズ120ページ)

冊子の送付をご希望の方はこちらのフォームからお申し込みください。

子育て中の方、子どもたちに伝えたいという視点から企画した内容となっています。

●郵便振替●

郵便振替口座 00940-3-288299
口座名称 亀岡で子育てAmigo!
(カメオカデコソダテアミーゴ)

<2/9,3/2>映画「鉄の壁」の上映会のお知らせ

映画「鉄の壁」の上映会のお知らせ
*エルコープ フェアトレード委員会主催のイベントです。
豊かなオリーブの大地がイスラエルが建設する「壁」によって分断されるドキュメンタリーです。

2月9日(木)10:30~12:30 かぜのね(京阪 出町柳駅すぐ)http://www.kazenone.org/
3月2日(金) 10:00~12:00 亀岡会館 http://www.kameokakaikan-klp.com/
映画が約1時間、上映後オリーブオイルとパン、コーヒーの試食と質疑応答だそうです。
レジュメと試食代実費として400円

私たちが作成した冊子も会場に置いていただきます。
主催者のエルコープのご担当者は震災から1か月ぐらいのころに、私たちと同じく、こどもたちに文房具を送ろう!の応援をしていたときに冊子のことを知ったそうで、まだお目にかかったことはありませんがメールでご連絡をいただきました。

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<12/16,17>朗読劇「The Message from Gaza ガザ、希望のメッセージ」

3年前の12月。ガザのニュースを覚えていますか?

3年前のいまごろ、私たちにとって福島はどのように記憶されているでしょうか。

岡真理さんからお知らせをいただきました。 続きを読む

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<9/17>パレスチナ 私たちに何ができるの?

「パレスチナ 私たちに何ができるの?」
タイトルは、まさしく、冊子のとおり・・・

と岡さんもおっしゃってました。
サブラー・シャティーラの虐殺から29年。
今、あらためて ともに考える

日時:9 月 17 日 (土)13:30~17:30(13:00開場)
資料代 1000 円


場所:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
◎映画「シャティーラ・キャンプの子どもたち」
◎講演1.岡真理「パレスチナ問題とレバノンのパレスチナ難民」
◎講演2.清末愛砂「西岸最新情報」
◎私たちにできること (パレスチナ関連 NGO の活動紹介)
主催:PJ21(京都大学人間・環境学研究科 岡真理研究室)
共催:京都の里親有志の会、JCCP(パレスチナの子供の里親運動事務局)

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「山羊と原爆」/岡真理(おかまり・京都大学教授・現代アラブ文学)

*2011年5月16日京都新聞夕刊「現代のことば」に寄稿されたものを著者の岡真理さんの許可を得て転載しています。

「山羊と原爆」

1928(昭和3)年、富山のさる旧家に男児が誕生した。父親は帝国陸軍の将校。待望の長男だった。だが、赤ん坊は衰弱しており、生き永らえそうに見えなかった。父親は下男に赤ん坊を埋めるように命じた。下男は息のある赤ん坊を埋めるにも忍びなく、生きている間だけでもと、山羊の乳をやった。この乳が甘ん坊の命をつないだ。

瀕死状態で生まれたのが嘘のように腕白な少年に成長した長男は、父親と同じ道を歩むべく、広島の陸軍幼年学校に入学した。皇国の大義を純粋に信じていた。

1945(昭和20)年8月、幼年学校を卒業して、どこかの街で任官を待っていたとき、日本降伏の噂が伝わった。彼は同志とともに、国民に徹底抗戦を呼びかけるビラを刷り、飛行機で空から撒くことを画策するが、上官に見つかって営倉に入れられる。営倉から出されたとき、部隊はすでに解散していた。

除隊後、彼が向かったのは郷里でなく広島だった。彼にとって第二の故郷であるその街が新型爆弾で壊滅したと聞いたからだ。当時の市内は民間人立ち入り禁止だったが、軍関係者でもあった彼が街に入るのは難しくはなかった。変わり果てた街を、彼は何日も彷徨い続けたという。

敗戦後、「アジアの解放」が帝国による侵略に過ぎなかったことを知り、彼は共産主義者になって、レッドパージの時代、地下生活を送る。やがて業界紙の記者となり、結婚したのは30を過ぎてからだった。子どもも生まれ、幸せな結婚生活も束の間、1963年、彼は突然、肺癌を発症、余命半年と宣告され、その3ヶ月後に亡くなった。2歳半の娘を遺して。35歳だった。これが、私の父について知るすべてである。

自分がなぜ癌になったのかも、父は知らなかっただろう。当時はまだ「入市被曝」などという言葉も存在しなかった。だが、あの夏、17歳の彼は、残留放射能の中をたしかに長時間、彷徨ったのだ。母校は爆心地のすぐ近くだった。学校にいた1学年下の後輩たちはみな、原爆で亡くなったという。廃墟となった街を彷徨いながら彼は、わずかな偶然で自分が免れた運命がいかなるものであたかを焦土の中で幻視していたのだと思う。

このとき、彼の体内で時限爆弾が仕掛けられた(放射能による晩発性障害、すなわち「ただちに健康に害があるわけではない」というのは、こういうことだ)。あのとき広島に行きさえしなければ、父が癌で死ぬこともなかった。しかし、「もし」と言うなら、小さな命を憐れんだ下男が赤ん坊に山羊の乳を含ませてくれなかったら、彼の人生そのものがなかったはずだ。父の35年間という人生は、一人の心根の優しい人間と山羊の乳が与えてくれた贈り物だ。1年早く生まれていれば、南洋に送られ、戦死していただろう。1年遅ければ、原爆で死んでいた。1年前でも後でもなく、あの年に父が生まれ、そして山羊の乳と、放射能の晩発性障害の発症までの時差のおかげで、今、私という人間が存在している。

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乱読大魔王さんの感想

久々に申し込みフォームから冊子の申し込みがありました。3冊も!
そのメッセージ欄には「乱読大魔王さんから知りました。地元の若いママたちに教えてあげたいです。」と書かれていました。
とても嬉しいです。小さな命を育むママ同士、国境は関係なく思いを寄せられるということを私たちも学びました。

乱読大魔王さんって、どなたでしょう?
↓この冊子を紹介して下さった記事はこちらです。
http://we23randoku.blog77.fc2.com/?no=1760

Femixの運営に関わっていらっしゃる方です。

乱読大魔王の『We』周辺記事

素敵な紹介をありがとうございました。

乱読大魔王さんが「乱読大魔王の『We』周辺記事」に書いてくださった感想を、ご厚意により許可を得て以下に転載させていただきます(転載元の個別ページはこちら)別の1冊と併せて紹介して下さっています。

『ガザ どうすればいいの?何ができるの?』の冊子は、すごくよかった。これができたきっかけは、岡真理さんを呼んでの講演会だというが、この冊子をつくる中で、グループの人たちが話をし、それぞれのきっかけや思いを共有し、巻頭にはその座談会が、巻末にはメンバーそれぞれが一文を寄せているところがいいと思った。

メンバーのお一人はこう話している。
▼ 私たちがこの本を出そうとするのは、忙しい日々の中で無理とは言わないまでも努力が必要なことではあります。でも、あの2時間の講演だけで終わりにするのは絶対だめだと思ったし、どうしてもたくさんの人に広げたいと思ったからでした。いったん冊子編集などで深くかかわることによってその後の生活でもずっとご縁が続くと思います。(p.16)

そして、パレスチナのことを「かわいそう」と表すのではなく、こんな姿を知ってもらいたいと別のメンバーがこう話している。
▼ この冊子に関連して「ガザの子育て事情」というワークショップを開く予定なのですが、そこでは、パレスチナについて「こんなにかわいそうな人がいるんだよ」というようなのを表すのではなくて、こんな状況であっても「こんなにたくましく子育てをして今日も生きている」という姿を知ってもらえるような内容を考えていて、パレスチナの人々から、私たちも学びたいと思っています。(pp.16-17)

こうした話をうけて、岡真理さんが「自分の身に起きてはならないことは誰の身にも起きてはならないという、そういう単純なことなんです」と話す。

「こどもの「なんで?」に向きあうために」というこの座談会の最後、親もわからないよねという話。
▼「子どもたちにどう教えていったらいいのかな…親もわからないんだから教えられないよね。ウルサーイ!!って言いたくなっちゃう。忙しいと、特に」
「何か答えなくちゃって思ってしまうんですけど、わからないことも多いですね。わからないと答えるのが悔しいから、何とか適当な答えを出そうとしてしまう。」
「いいの。なんでも教えようとしなくても。わからないことはわからないって言って一緒に考えれば」
(p.24)

こういう話ができる関係ができて、そこから、新しいつながりが広がればと、読みながら私も思った。手元に置きたいと思って、取り寄せることにした。


【サイト説明】
フェミックスでは、隔月刊誌『We』を編集発行しているほか、書籍等の編集出版、各種講座やイベントの企画開催をおこなっています。HPではその詳細情報を掲載し、出版物などの通信販売がご利用になれます。

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<4/7>【 ピカピカ文具セットを届けよう 】~被災した子ども達に笑顔をプレゼント!~from 亀岡

【 ピカピカ文具セットを届けよう 】

~被災した子ども達に笑顔をプレゼント!~

亀岡で子育てAmigo!では、「認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン」さんからの発信に応え、大震災で何もかも失ってしまった子ども、大切な新学期の文房具が泥まみれになってしまった子どもたちが、思わずにっこりするような文具パックを届ける取り組みをします。
(CCPさんには昨年取り組んだパレスチナを伝える冊子の作成でもお世話になりました)

日時:4月7日(木)9時~17時
場所:ガレリア3F 第1会議室

集めているもの

下敷き、消しゴム、鉛筆、はさみ、鉛筆削り、折り紙、カラーペン、のり、テープ、シール、ノート、めいろ、ぬりえetc.

子どもたちが思わずニッコリ(*´▽`*) するようなピカピカ文具の詰め合わせパックを作ります。
寄付していただいた文具はスタッフがA4サイズの袋に詰合せますのでそれ以下の大きさのものをお願いします。

◎送り先は小学校6年生以下の子どもたちです。子どもたちに宛てた心のこもったメッセージカードも一緒に持ってきてくださると嬉しいです!

<おねがい>
新品のみを集めています。「ピカピカ」文具セットのプレゼントです!
何かのオマケは× (〇〇参加賞とか書いてあるようなやつ)
型落ちキャラは×
未使用でもシミ、黄ばみは×

<チャリティマーケット 同時開催!>
*送料などに充てさせていただきます

  • 親だからこそどこにいてもつながれる・・・冊子「ガザ~どうすればいいの? 何ができるの?」

問合せ先:亀岡で子育てAmigo! 復興サポートプロジェクトチーム
TEL: 090-3896-6381(担当:酒井)/ Mail: amigo@kameoka.org

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東北支援!パレスチナ子どものキャンペーン

認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンさんは、地震発生直後から東北支援に着手していて、やはり地域関係なく子どもって世界共通の宝物だなと思いました。
私達の活動も同じ視点から始まり、CCPさんともつながってきましたので運命を感じます・・・

ガザの子どもたちが被災した日本の子どもたちへのメッセージづくりなども進めているそうです。

パレスチナ子どものキャンペーン
東北支援特設ブログ http://ameblo.jp/ccp-tohoku/

今後、私たちも連携していきたいと思います!

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「パレスチナ・そこにある日常」高橋美香さん写真展

高橋美香さんが、無事パレスチナの旅から戻られたそうです(^^)。
*高橋美香さんは、ハイサム父ちゃんに私たちのメッセージも届けてくれました。
以下の場所で、写真展が開催されます。

・3月17日(木)~21日(月・祝)
写真展「パレスチナ・そこにある日常」@京都・モルフォカフェ

「モルフォカフェ」 075-432-5017(Tel&Fax)
京都市上京区さいかち町309(堀川中立売下ル・堀川上長者町北西角)(堀川中立売バス停徒歩1分)
営業時間11:30~21:00(L.O.20:30)

「モルフォカフェ」に行くには、JR 京都駅から 9 12 50 67 のバスに乗り、「堀川中立売」下車です。

高橋美香さんの、今回の旅の模様はこちら↓、
激動のエジプトの様子も書かれています
世界の笑顔に会いたい
http://blogs.yahoo.co.jp/mikairvmest


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エジプトでのデモ

長年ひどい弾圧が続いているエジプトでは若者たちが民主主義を求めて行動を起こしました。エジプトといえば、ガザの南にある町ラファと国境を接しています。ムバラク大統領の名前も冊子の中に出てきますね。2008年から2009年にかけてのイスラエルによるガザ攻撃の際に、助けを求めて国境へ押し寄せたガザの人たちに向けて、国境を開くどころか発砲を命じた人物です。

エジプト国内では、「国境を開け」というエジプト国民のデモがありましたが、エジプト政府がそれを弾圧して、政府を批判するエジプトの新聞も発禁処分になってしまいました。エジプトのムバーラク大統領は、この言わば「袋のねずみ作戦」ですね、それを側面援助したわけです。(岡真理さん講演録 「ホロコーストからガザへ」本文より)

というわけで、ムバーラク大統領はとんでもない独裁者だということは知っていました。ですから、今回のエジプトのデモに関する報道に目は釘づけ。

エジプトの若者からのメッセージを読みました。

↓こちらからお読みください(日本語)
http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=906
(TUPのサイト内)

原文は英語ですが、上記リンク先の記事はTUP=Translators United for Peace、平和をめざす翻訳者たちがボランティアで翻訳してくれている記事です。英語がおぼつかない私にとって、こういう記事は本当にありがたいです。 平和の活動にもいろいろな形がありますね

(*TUPのサイト http://www.tup-bulletin.org/ ←TUPの最新記事をメールで受け取るには配信登録をしてください)

最後の「それはあなたが一生抱えていくことになる何かであり、いつかあなたはこの件で子供たちと正面から向き合わなければならないかもしれません。」の一文。本当にそう思います。

下の四コママンガは、冊子に掲載されているものです。冊子の編集を通じてパレスチナを学んだことで、今回のエジプトのニュースもよくわかりました。パレスチナを学ぶというきっかけがなければ、エジプトは私にとってピラミッドとナイル川、エジプト文明、という太古のイメージしかわかない場所でした。あ、あとスエズ運河&スエズ戦争も習ったような。

*冊子の送付をご希望の方はこちらからお申し込みください

子ども達もニュースで流れるエジプトの様子に「なんで?なんで?」を連発しています。

ところで日本は平和で民主主義的な国でしょうか。エジプトの出来事を遠く感じるなら沖縄も遠いかもしれません。これも現在、日本で起きていることです⇒http://takae.ti-da.net/

距離は関係ありません。私たちも微力な市民同士、他人事ではないはずです。微力だから連帯してしっかりと意思表示していくことが大切なのです。

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感想をいただきました

冊子を送付して2日後、感想をいただきました!・・・きっと届いてすぐに全部読んでくださったのですね。ありがとうございました。以下転載します。

本日、冊子が届きました。

お忙しい中、重ね重ねありがとうございます。

早速、拝読致しました。

私自身、十代の頃は戦争反対、核反対と声を上げた事もあるものの結局、イデオロギーの対立に嫌気がさして逃げ出してしまい、それが子どもが4歳になった頃テレビを指差し『何で(戦争)してるの?』と質問してきたのに答えられなかった事で勉強を再開した経緯があります。(勉強といっても大した事は出来ていませんが…)

しかし、再開してみれば友人親族には『子どもに思想教育をしようというのか』と非難され、平和活動をされている方の中に入れば、その様な事で悩む私は愚かな母親でしかない。

最近は、私はおかしいのかもしれないと思うようにもなってきて、そんな状況だったからか、若しくは同じ母親という立場からでしょうか、座談会の部分に『それ判る!』と共感出来、スンナリと内容に入り込めました。

ガザについてのお話も、いきなり説明抜きに『あの出来事は』とか『○年の国連決議で決まった』といった『この位知っていて常識』といったハードルがなくて読みやすかったです。

お恥ずかしい話ではありますが、学のない人間ですので本を一冊読むのに別の本を読まなくてはならなくなるのです。読んでいるうちに何が知りたかったか判らなくなります…。

さて、勉強を再開して数年、私は未だに息子の『何で?』に答えられていません。

それどころか、自分が思っていたほど平和主義な人間でもなく、寧ろエゴの強い人間であることにも気付いてしまいました。

正直、迷走しています。

でも、私が勉強を続け、関心を持ち世界に目を向けることで、息子が息子なりの答えを見つけられるかもしれないと一縷の希望を抱いています。

勉強していく中で出会った、貧困の末『仕事が見つからなければ(息子に)自衛隊に入るよう勧める。見捨てられ野垂れ死ぬよりマシ』と仰ったお母さんと、それに反論出来なかった自分の不甲斐なさは絶対に忘れない。そんな社会にしてはいけない。

今はまだ、大々的に活動する余裕が私にはありません。

でも、もし、お手伝い出来る事があればお声を掛けて頂けますと嬉しいです。

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