同じ人間の問題

いばらききみよ さんの感想

「ガザもしぼくがそこに生まれたら」を拝読しました。

パレスチナの問題をすべて理解するには程遠いのですが、少なくとも、自分の受けた教育や報道が完全な る正義ではなかったとの確信は得られました。その疑問は、最近の世界情勢をみて、なぜ北朝鮮や中国は日本に敵意をむけてくるのか、なぜ、日本はアメリカに 物言えずにいるのか・・・という素朴な疑問からはじまりました。もしかして、私たちの受けた教育は、くさいものには蓋・・・的に、日本に都合の悪いことを 隠したものだったのではないか?

ずっと心に引っかかっていた情景がよみがえりました。中学生だった私の歴史の授業。3学期が始まったばかりなのに、先生は「時間がないから、近代史 は教え ません。自分で学習してください。」と言い、その日から、歴史の時間は、復習のみになりました。受験にあまり出ないからかな?と思ってやりすごしました が、あれが、政府からの操作だったのなら・・・・そして現在も報道が操作されているのなら・・・何が本当かを見極める前に、どちらかよりの報道をされてい たら、日本全体がその報道を信じてしまいますよね。

日本は自由じゃなかったんだ・・・この本を読んで、自分の足元が揺らいだような気持ちです。
だからこそ、これからは、このような世界の問題をきちんと知りたいと思いました。

なぜ争っているのか。そこにどんな怒りをもっているのか。
どうすればみんな同じただの人間なんだとわかりあえることができるのか。

よその国の出来事ではなく、同じ人間の問題なのだとわかりました。

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酒井安紀子 の紹介

亀岡で子育てAmigo!の主宰者です。
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