エジプトでのデモ

長年ひどい弾圧が続いているエジプトでは若者たちが民主主義を求めて行動を起こしました。エジプトといえば、ガザの南にある町ラファと国境を接しています。ムバラク大統領の名前も冊子の中に出てきますね。2008年から2009年にかけてのイスラエルによるガザ攻撃の際に、助けを求めて国境へ押し寄せたガザの人たちに向けて、国境を開くどころか発砲を命じた人物です。

エジプト国内では、「国境を開け」というエジプト国民のデモがありましたが、エジプト政府がそれを弾圧して、政府を批判するエジプトの新聞も発禁処分になってしまいました。エジプトのムバーラク大統領は、この言わば「袋のねずみ作戦」ですね、それを側面援助したわけです。(岡真理さん講演録 「ホロコーストからガザへ」本文より)

というわけで、ムバーラク大統領はとんでもない独裁者だということは知っていました。ですから、今回のエジプトのデモに関する報道に目は釘づけ。

エジプトの若者からのメッセージを読みました。

↓こちらからお読みください(日本語)
http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=906
(TUPのサイト内)

原文は英語ですが、上記リンク先の記事はTUP=Translators United for Peace、平和をめざす翻訳者たちがボランティアで翻訳してくれている記事です。英語がおぼつかない私にとって、こういう記事は本当にありがたいです。 平和の活動にもいろいろな形がありますね

(*TUPのサイト http://www.tup-bulletin.org/ ←TUPの最新記事をメールで受け取るには配信登録をしてください)

最後の「それはあなたが一生抱えていくことになる何かであり、いつかあなたはこの件で子供たちと正面から向き合わなければならないかもしれません。」の一文。本当にそう思います。

下の四コママンガは、冊子に掲載されているものです。冊子の編集を通じてパレスチナを学んだことで、今回のエジプトのニュースもよくわかりました。パレスチナを学ぶというきっかけがなければ、エジプトは私にとってピラミッドとナイル川、エジプト文明、という太古のイメージしかわかない場所でした。あ、あとスエズ運河&スエズ戦争も習ったような。

*冊子の送付をご希望の方はこちらからお申し込みください

子ども達もニュースで流れるエジプトの様子に「なんで?なんで?」を連発しています。

ところで日本は平和で民主主義的な国でしょうか。エジプトの出来事を遠く感じるなら沖縄も遠いかもしれません。これも現在、日本で起きていることです⇒http://takae.ti-da.net/

距離は関係ありません。私たちも微力な市民同士、他人事ではないはずです。微力だから連帯してしっかりと意思表示していくことが大切なのです。

酒井安紀子 の紹介

亀岡で子育てAmigo!の主宰者です。
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